書簡文学論
著者
書誌事項
書簡文学論
(水声文庫)
水声社, 2007.12
- タイトル別名
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書簡文学論
- タイトル読み
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ショカン ブンガク ロン
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注記
付 (附録 4p ; 18cm): K先生への手紙--覚え書きとして
内容説明・目次
内容説明
『アベラールとエロイーズ』から『貧しき人々』『チェーホフの手紙』『チャリング・クロス街84番地』そして自作『女流』まで—。古今東西の書簡集を“文学”としてとらえ、著者独自の視点で闊達自在に読み解く。
目次
- 第1信 『アベラールとエロイーズ』
- 第2信 『模範書簡集』/『パミラ』/『クラリッサ』
- 第3信 『危険な関係』/『貧しき人々』/『ハーツォグ』/『フェリーツェへの手紙』
- 第4信 『チャリング・クロス街84番地』
- 第5信 『チェーホフ 妻への手紙』/『ベンヤミン著作集 書簡』
- 第6信 『菅野満子の手紙』/『ヒュペーリオン』/『西東詩集』/『ディオティーマの手紙』/『女流』
「BOOKデータベース」 より