書誌事項

紛争と対話

山本顯治編

(法動態学叢書 : 水平的秩序, 4)

法律文化社, 2007.12

タイトル別名

Dispute and dialogue

タイトル読み

フンソウ ト タイワ

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注記

参考文献, 引用文献: 論文末

内容説明・目次

内容説明

グローバル化・市場社会化が進行する現代社会における「法」・「秩序」の変容をどのようにとらえるか。法学を中心とした新しい学際的社会科学の地平を拓く「法動態学」の構想を提起。

目次

  • 対人関係と責任の心理学
  • 法律と社会的ジレンマ—意図性に基づく社会的秩序の自律的形成
  • 公正感と社会的規範
  • 投資行動の消費者心理と民法学“覚書”
  • 紛争解決の技法とはなにか—ナラティヴに埋め込まれた知
  • 紛争処理過程における第三者の役割
  • 紛争過程における当事者の声—自主的解決支援の罠と可能性
  • 消費者紛争処理の法動態学
  • 家事調停の動態学
  • 国際訴訟・国際仲裁と非国家法の適用

「BOOKデータベース」 より

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