心理学の大学・大学院教育はいかにあるべきか
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書誌事項
心理学の大学・大学院教育はいかにあるべきか
(K.G.りぶれっと, No.20)
関西学院大学出版会, 2007.12
- タイトル別名
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心理学の大学大学院教育はいかにあるべきか
- タイトル読み
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シンリガク ノ ダイガク ダイガクイン キョウイク ワ イカニ アルベキカ
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注記
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
文部科学省「『魅力ある大学院教育』イニシアティブ」に採択された「理工系分野に貢献する心理科学教育」の企画として、2007年2月に行われた講演内容をまとめたもの。
目次
- 第1章 心理学における分野別教育と基礎教育(大学・大学院の教育システムはいかにあるべきか;心理学の歴史をながめる;今日の心理学に必要とされる教育とは何か;クリニカルサイコロジストの教育訓練と資格はいかにあるべきか ほか)
- 第2章 日本の大学・大学院における心理学教育をめぐる諸問題(戦後の日本の大学・大学院教育をめぐる諸問題;今日の日本の大学・大学院教育はどれほどアメリカ型になっているか:検証;私が受けた心理学教育と経験を背景にわが国の心理学教育について考える;心理学教育のあり方について学会が果たしてきた役割の日米比較 ほか)
「BOOKデータベース」 より