GHQサムス准将の改革 : 戦後日本の医療福祉政策の原点
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書誌事項
GHQサムス准将の改革 : 戦後日本の医療福祉政策の原点
桐書房, 2007.11
- タイトル別名
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Medic
DDT革命 : 占領期の医療福祉政策を回想する
GHQサムス准将の改革 : 戦後日本の医療福祉政策の原点
- タイトル読み
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GHQ サムス ジュンショウ ノ カイカク : センゴ ニホン ノ イリョウ フクシ セイサク ノ ゲンテン
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注記
「DDT革命 : 占領期の医療福祉政策を回想する」(岩波書店 1986年刊) の抜粋、新たに編集したもの
原タイトル: Medicの抄訳
占領下のサムスおよび医療福祉関連年表: 巻末p1-10
内容説明・目次
内容説明
戦後日本の出発点となった占領期の諸改革、なかでも医療福祉、社会保障の分野で実施された“サムスの改革”については、あまり知られていない。本書はそのプロセスを特徴づけた、改革プログラムが有機的で広範囲にわたったこと、日本人のイニシアチブを生かすやり方に徹したことなどの歴史的証言である。
目次
- 日本進駐
- 前進区域
- 東京への進出
- GHQ公衆衛生福祉局の設置
- 食糧・栄養問題への緊急措置
- 予防医学の導入
- 衛生・保健所制度の改革
- 医療制度・医学教育の改革
- 製薬・医療品産業の復興
- 社会福祉改革
- 社会保障の改革
- 人口問題
- 改革のゆくえ
「BOOKデータベース」 より