実用・材料力学
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実用・材料力学
(日経ものづくりの本, . ものづくりの教科書||モノズクリ ノ キョウカショ)
日経BP社 , 日経BP出版センター (発売), 2007.12
- Other Title
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実用材料力学
- Title Transcription
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ジツヨウ ザイリョウ リキガク
Available at / 83 libraries
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The Institute for Solid State Physics Library. The University of Tokyo.図書室
501.32:M2:47210282054
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参考文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
緩み・破断・疲労を招かないボルト締結設計をするには、部品を共振から守るには、梁の断面形状を軽量化やコストの面から見直すには、部品同士の接触応力を正しく評価するには—ものづくりの現場で直面する問題の答えがすべてこの一冊に。
Table of Contents
- あの難問を「ばね」でモデル化
- 壊れない設計への第一歩
- 低い初期締め付け力に「益」はなし
- 安全率を高くとっても「非安全」
- ねじりを知れば軽量化できる
- 曲げモーメントを予測する
- ボルト締結部を設計する
- 「固定」と「支持」、その大きな違い
- 曲げに強い断面形状は
- たわみに強い断面形状は
- たわみを小さくするために
- 共振による事故を防ぐために
- 実践で遭遇する危険速度を解く
- 複数の材料から成る梁の曲げ応力
- 鉄筋の数はこう決める
- 複数の応力の作用には警戒を
- 意外に習わないねじの基本
- 組み合わせ応力が生じる三角ねじ
- 引っ張りとねじりと外力と
- 静的荷重から急速荷重へ
- 梁理論は万能か
- 接触応力の計算に間違いはないか
- 続・接続応力の計算に間違いはないか
- 座金は何のためにあるのか
- 管フランジ締結体の漏洩を防ぐ
- 締め付けは慎重に
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