戦略不全の因果 : 1013社の明暗はどこで分かれたのか

書誌事項

戦略不全の因果 : 1013社の明暗はどこで分かれたのか

三品和広著

東洋経済新報社, 2007.12

タイトル別名

The cause and effect of strategy failure

タイトル読み

センリャク フゼン ノ インガ : 1013シャ ノ メイアン ワ ドコ デ ワカレタノカ

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注記

参照文献: p295-298

索引: p327-330

内容説明・目次

内容説明

事業立地を最初に定めたり、後から替える営為は、戦略のなかの戦略と言ってよい。ところが、直接競合する企業との闘い方を定めるものが戦略と、勘違いする人が後を絶たない。闘いに勝って戦に負けるのでは話にならない。戦略は競合より立地を見つめることである。—何が持続的な利益成長を可能にするのか。日本企業が備えるべき戦略の真髄を描き出す。

目次

  • 動機と展望
  • 第1部 利益成長(経営戦略の評価尺度;母集団のふるいわけ;戦略不全企業の属性)
  • 第2部 事業立地(戦略の核心;成否と浮沈;転地の試練)
  • 第3部 経営体制(転地に成功した企業;立地に成功した企業;戦略不全を患う企業)
  • 訓戒と指針

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84244293
  • ISBN
    • 9784492521687
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 330p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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