怪しい科学の見抜きかた : 嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説
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書誌事項
怪しい科学の見抜きかた : 嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説
草思社, 2007.12
- タイトル別名
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Eight preposterous propositions : from the genetics of homosexuality to the benefits of global warming
8 preposterous propositions : from the genetics of homosexuality to the benefit of global warming
- タイトル読み
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アヤシイ カガク ノ ミヌキカタ : ウソ カ ホントウ カ キ ニ ナッテ シカタナイ 8ツ ノ カセツ
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内容説明・目次
内容説明
俗説がまかり通り、定説がくつがえる昨今。いったい何を信じればいいのか?科学的思考により仮説の信頼度を調べる方法を、8つの実例で示す。誤った統計手法の適用、専門家たちの思い込み、そして政治とお金が、研究結果をどのようにゆがませているか?意外な結論にビックリすること必至、スリリングな科学啓蒙書。
目次
- 第1章 プロローグ—不確かで重大な問題にどうのぞむべきか
- 第2章 ゲイは遺伝か?
- 第3章 インテリジェント・デザイン説は科学か?
- 第4章 人間は昔よりバカになっている?
- 第5章 念力でモノを動かせるか?
- 第6章 地球温暖化は本当に心配すべきなのか?
- 第7章 宇宙には複雑な生物はまれか?
- 第8章 ニセ薬で病気は治せる?
- 第9章 コレステロールは気にする必要ない?
- 第10章 エピローグ—医学の常識が頻繁に逆転するのはなぜか
「BOOKデータベース」 より