怪しい科学の見抜きかた : 嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説

書誌事項

怪しい科学の見抜きかた : 嘘か本当か気になって仕方ない8つの仮説

ロバート・アーリック著 ; 垂水雄二, 阪本芳久共訳

草思社, 2007.12

タイトル別名

Eight preposterous propositions : from the genetics of homosexuality to the benefits of global warming

8 preposterous propositions : from the genetics of homosexuality to the benefit of global warming

タイトル読み

アヤシイ カガク ノ ミヌキカタ : ウソ カ ホントウ カ キ ニ ナッテ シカタナイ 8ツ ノ カセツ

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内容説明・目次

内容説明

俗説がまかり通り、定説がくつがえる昨今。いったい何を信じればいいのか?科学的思考により仮説の信頼度を調べる方法を、8つの実例で示す。誤った統計手法の適用、専門家たちの思い込み、そして政治とお金が、研究結果をどのようにゆがませているか?意外な結論にビックリすること必至、スリリングな科学啓蒙書。

目次

  • 第1章 プロローグ—不確かで重大な問題にどうのぞむべきか
  • 第2章 ゲイは遺伝か?
  • 第3章 インテリジェント・デザイン説は科学か?
  • 第4章 人間は昔よりバカになっている?
  • 第5章 念力でモノを動かせるか?
  • 第6章 地球温暖化は本当に心配すべきなのか?
  • 第7章 宇宙には複雑な生物はまれか?
  • 第8章 ニセ薬で病気は治せる?
  • 第9章 コレステロールは気にする必要ない?
  • 第10章 エピローグ—医学の常識が頻繁に逆転するのはなぜか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84298339
  • ISBN
    • 9784794216625
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    413p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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