ポアンカレ予想 : 世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者
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書誌事項
ポアンカレ予想 : 世紀の謎を掛けた数学者、解き明かした数学者
早川書房, 2007.12
- タイトル別名
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Poincaré's prize : the hundred-year quest to solve one of math's greatest puzzles
ポアンカレ予想 : 世紀の謎を掛けた数学者解き明かした数学者
- タイトル読み
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ポアンカレ ヨソウ : セイキ ノ ナゾ オ カケタ スウガクシャ、トキアカシタ スウガクシャ
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注記
その他の訳者: 坂井星之, 塩原通緒, 松井信彦
監修: 永瀬輝男, 志摩亜希子
参考文献: p321-327
内容説明・目次
内容説明
20世紀初頭にポアンカレというフランスの万能数学者によって唱えられ、爾来100年、謎のロシア人数学者ペレルマンが現れるまで誰ひとり解けなかった数学史上の超難問とは。飽くことなく難問に挑みつづけた数学者たちのエピソードを追ううちに現代数学の発展が垣間見れてしまう、数学ノンフィクション。
目次
- 王にふさわしい偉業
- ハエにわかってアリにわからないこと
- 技師は真実を究明する
- ポアンカレへの褒賞
- ユークリッド抜きの幾何学
- ハンブルクからコペンハーゲンへ、そしてノースカロライナ州ブラックマウンテンへ
- あの予想の意図
- 袋小路と謎の病気
- 高次元への旅
- ウェストコースト風の異端審問
- 消える特異点、消えない特異点
- 葉巻の手術
- 四人組プラス2
- もうひとつの賞
「BOOKデータベース」 より