非西欧圏の経済学 : 土着・伝統的経済思想とその変容
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非西欧圏の経済学 : 土着・伝統的経済思想とその変容
(経済思想, 11)
日本経済評論社, 2007.12
- タイトル別名
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非西欧圏の経済学 : 土着伝統的経済思想とその変容
- タイトル読み
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ヒセイオウケン ノ ケイザイガク : ドチャク・デントウテキ ケイザイ シソウ ト ソノ ヘンヨウ
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注記
注, 参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
経済学はもはや欧米諸国の独占物ではない。日本および台頭著しい中国、インド、そしてイスラムの伝統的経済思想の根源に迫り、これからの可能性の中心を展望する。
目次
- 第1章 土着・伝統的思想と経済学—アジアの古典から学ぶ経済システムの展望
- 第2章 西欧経済思想導入以前の日本経済思想
- 第3章 江戸期における「常平倉」「社倉」論—太宰春台と中井竹山の「厚生」的「経済」思想
- 第4章 中国の伝統的経済思想
- 第5章 中国の近代化と経済思想—経済学における西学東漸
- 第6章 イスラムの経済思想
- 第7章 マハートマ・ガンディーの経済思想—チャルカー運動の再評価
「BOOKデータベース」 より