看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験
著者
書誌事項
看護をとおしてみえる片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験
すぴか書房, 2007.12
- タイトル別名
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Bodily experience of patients with stroke complicating unilateral limb weakness as viewed through nursing
- タイトル読み
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カンゴ オ トオシテ ミエル カタマヒ オ トモナウ ノウケッカン ショウガイ カンジャ ノ シンタイ ケイケン
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
目次
- 1 患者の経験を知る(患者にみえている世界、そこで感じていること;患者の経験世界に近づくための研究方法;研究参加者;倫理的配慮)
- 2 片麻痺を伴う脳血管障害の回復過程における患者それぞれの経験—看護師としての参加観察記録
- 3 片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験とその意味(片麻痺を伴う脳血管障害患者の身体経験;身体経験の意味)
- 4 おわりに—看護実践の道しるべ(患者の身体経験の意味に見合った看護;実践と研究)
- 跋 解釈学的現象学がひらく臨床看護研究の地平(解釈的研究(質的研究)の前提;実証主義的立場と解釈的立場における科学哲学・パラダイムの違い;現象学について—デカルトからハイデガーへ;ハイデガーの解釈学的存在論—「現存在」を規定するもの;解釈学的方法について;解釈学的現象学に基づく研究方法;山内論文(本書)について)
「BOOKデータベース」 より