魯迅の政治思想 : 西洋政治哲学の東漸と中国知識人

書誌事項

魯迅の政治思想 : 西洋政治哲学の東漸と中国知識人

高晃公著

日本経済評論社, 2007.12

タイトル別名

魯迅の政治思想

タイトル読み

ロジン ノ セイジ シソウ : セイヨウ セイジ テツガク ノ トウゼン ト チュウゴク チシキジン

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注記

参考文献: p307-315

内容説明・目次

内容説明

現代中国を彩る人間模様の只中で、「政治と文学の岐路」に立ち、逡巡せず振り返ることもなく、歩き通して道をつくった、政治思想家・魯迅の足跡がここにある。

目次

  • 第1章 初期の思想
  • 第2章 反孔子教と儒教批判
  • 第3章 魯迅の進化論と退化論
  • 第4章 中国実用主義
  • 第5章 魯迅の思想的転回
  • 第6章 魯迅と中国マルクス主義
  • 第7章 一九三〇年代左翼作家連盟における魯迅
  • 第8章 魯迅の思想
  • 結語—魯迅から毛沢東へ

「BOOKデータベース」 より

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