医療コミュニケーション・ハンドブック
著者
書誌事項
医療コミュニケーション・ハンドブック
中央法規出版, 2008.1
- タイトル別名
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Health communication handbook
医療コミュニケーションハンドブック
- タイトル読み
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イリョウ コミュニケーション ハンドブック
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内容説明・目次
内容説明
接遇研修などではなかなか得ることのできない、「根拠に基づいた」医療コミュニケーション。いろいろな方法の長所と短所を説明し、医療者1人ひとりが、自分らしいやり方で、場面ごとに最もふさわしい話し方ができるよう、「○○はなぜよいか、××はなぜダメなのか」とか、「××はどう改善すればよいのか」という説明に紙幅を割いている。
目次
- 1 医療現場で「尋ねる」(「今までにどんな病気をなさいましたか?」—開かれた質問;「痛みますか?」—閉じられた質問 ほか)
- 2 医療現場で「聴く」(「注射はイヤなのですね」—単純反復;「薬の方がいいのですね」—言い換え)
- 3 医療現場で「話す」(「あの患者さん、文句しか言わない…」—極端のトゲ;「お分かりいただけなかったようですね…」—非難のトゲ ほか)
- 4 医療現場で「伝える」(「10人に1人は副作用が…」—「可能性」の伝え方;「それは大変ですね」—「気持ちを受け止めた」ことの伝え方)
「BOOKデータベース」 より