「モテ」の構造 : 若者は何をモテないと見ているのか
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書誌事項
「モテ」の構造 : 若者は何をモテないと見ているのか
(平凡社新書, 407)
平凡社, 2008.1
- タイトル別名
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モテの構造 : 若者は何をモテないと見ているのか
- タイトル読み
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モテ ノ コウゾウ : ワカモノ ワ ナニ オ モテナイ ト ミテ イルノカ
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内容説明・目次
内容説明
イケメン、ブサメン、キモメン、オトメン…。これらの言葉は、男も「見られる存在」であることを表す。だが、「イケメン」がモテるのは絶対的真実なのか。なぜ時に「勘違い系」のモテ努力に走ってしまうのか。「ちょいワル」男は本当にモテるのか。大学生たちの「演習」で見えてきた「非モテ」の条件とは。「男は心」と言ってはみても、やはり気になる「モテ」と「見た目」の関係を考える。
目次
- 第1章 「モテ」とは何か?(氾濫する「モテ」;モテは見た目が一〇割? ほか)
- 第2章 「カッコイイ」と「コンプレックス」の関係(背が高くなりたい!;低身長と高身長の分かれ目 ほか)
- 第3章 男と見た目とおしゃれ(男とおしゃれ;闘う男におしゃれは不要 ほか)
- 第4章 「モテの教科書」を点検する(雑誌がボクらの教科書だった!;八〇年代の若者たちがいま読んでいるのは ほか)
- 第5章 モテないということ、モテるということ(モテない芸;恋愛弱者の恨み節 ほか)
「BOOKデータベース」 より