暴走する「地球温暖化」論 : 洗脳・煽動・歪曲の数々
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暴走する「地球温暖化」論 : 洗脳・煽動・歪曲の数々
文藝春秋, 2007.12
- タイトル別名
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暴走する地球温暖化論 : 洗脳煽動歪曲の数々
- タイトル読み
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ボウソウ スル チキュウ オンダンカロン : センノウ センドウ ワイキョク ノ カズカズ
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注記
その他の著者: 池田清彦, 渡辺正, 薬師院仁志, 山形浩生, 伊藤公紀, 岩瀬正則
環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド: p262-276
内容説明・目次
内容説明
「地球は危ない」は本当か?頭を冷やして「環境危機」の真贋を見極めよ。アル・ゴアやIPCCの「不都合な真実」を突く。環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド付き。
目次
- 1 人為的「地球温暖化危険論」への疑問(京都議定書の欺瞞—なぜ、消えた「地球寒冷化論」;マイクル・クライトンの問いかけ—環境テロリストが増幅する「恐怖の存在」;温暖化論化する社会—科学を悪魔祓いする恐怖政治;日本は環境先進国の誇りを持て—大失敗の環境政策;アル・ゴア氏は環境十字軍の騎士か—『不都合な真実』の“不都合な真実”)
- 2 エセ科学としての「地球破滅論」(ダイオキシン、環境ホルモン、遺伝子組換え食品、アマゾン消失…—“木を見て森を見ず”の環境危機論;アスベスト、BSE、浄水器、抗菌、虫捕り禁止…—“環境原理主義”にご注意を;途上国ぶるのは止めよ—「地球破壊」超先進国は中国なり)
- 3 リサイクルもほどほどに(回収するぐらいなら燃やせ—「家電リサイクル」百害あって一利なし)
- 環境問題を真摯に、かつ楽観的に考えるためのブックガイド
「BOOKデータベース」 より