ケンブリッジ学派のマクロ経済分析 : マーシャル・ピグー・ロバートソン
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書誌事項
ケンブリッジ学派のマクロ経済分析 : マーシャル・ピグー・ロバートソン
(Minerva人文・社会科学叢書, 136)
ミネルヴァ書房, 2007.12
- タイトル別名
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ケンブリッジ学派のマクロ経済分析 : マーシャルピグーロバートソン
- タイトル読み
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ケンブリッジ ガクハ ノ マクロ ケイザイ ブンセキ : マーシャル ピグー ロバートソン
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注記
博士学位論文 (京都大学, 2005年提出) をベースとして大幅な加筆・訂正を加えたもの
参考文献: p236-250
内容説明・目次
内容説明
古典派からケンブリッジ学派の創始者マーシャルへ、そしてマーシャルからその後継者世代に至る、ケインズ以前のマクロ経済分析の展開を跡付け、これまで十分に知られることのなかったミル、マーシャル、ピグー、ロバートソンらの理論構造と相互連関を解明する。
目次
- 第1部 貨幣理論(貨幣数量説と現金残高アプローチ—ミルからマーシャルへ;ケンブリッジ学派の貨幣理論)
- 第2部 景気理論(マーシャル以前のイギリスの景気理論;A.C.・ピグーの景気理論;セー法則再考;D.H.ロバートソンの景気理論;その他のケンブリッジ景気理論—ホートレーとラヴィントン)
- 第3部 利子論および物価問題(ケンブリッジ利子論の展開;マーシャルと物価問題;ケンブリッジ学派と政策問題)
「BOOKデータベース」 より