時間の思想史 : アンセルムスの神学と政治
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時間の思想史 : アンセルムスの神学と政治
勁草書房, 2008.1
- タイトル読み
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ジカン ノ シソウシ : アンセルムス ノ シンガク ト セイジ
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注記
参考文献: 巻末p8-31
内容説明・目次
内容説明
「時間」を操る神学者、アンセルムス。彼によって「時間をめぐる思想」が革命的に転回する歴史の一断面を描き、西欧中世の神学理論が世界に及ぼした威力を論証する。
目次
- 緒論 神学理論の実用性と政治利用
- 第1章 時制論理の革新性と神学革命(修道院神学発展の前哨と教会改革;存在論的神証明の原像と時制論理;現世的職務形態の現成と脱人格化)
- 第2章 教会制度の自律化と服従義務(不可抗的連帯制の切断と位階秩序;制度的政教分離の理念と秘蹟教会;負債償還的救済の教義と歴史法則)
- 第3章 政教闘争の閉塞性と価値顛倒(服従宣誓要求権の返上と俗人叙任;聖職叙任権闘争の顛末と聖俗補完;第二ミレニアムの定礎と永続改革)
- 結論 封建体制の膠着化と近代世界
「BOOKデータベース」 より
