祭りの考古学
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祭りの考古学
(暮らしの考古学シリーズ, 4)
学生社, 2008.1
- タイトル読み
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マツリ ノ コウコガク
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注記
その他の著者: 小野正文, 黒沢浩, 椙山林繼, 平川南
内容説明・目次
内容説明
古代の日本の人々の暮らしはどうだったか?旧石器時代の埋納と祭祀・縄文の土偶と祭祀、弥生の祭器と祭祀など、「祭り」から古代の人々の暮らしをさぐる。
目次
- 1 旧石器時代の祭祀—狩猟者の儀礼、思考、想像力(象徴的意味の解釈;後期旧石器時代のシンボリズム ほか)
- 2 縄文時代の祭祀—土偶を中心として(山梨県の縄文中期の土偶の変遷;土偶の形態分類 ほか)
- 3 弥生時代の祭祀(弥生時代の祭祀とは何か;儀礼・祭祀の考古学的証拠 ほか)
- 4 古噴時代の墓の祭祀(死者への想いと墓;前方後円墳の時代 ほか)
- 5 古代の祭祀—その多面性を出土文字資料からさぐる(「出土文字資料」研究事始め;文字に込められた祈り ほか)
「BOOKデータベース」 より