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債権総論

中田裕康著

岩波書店, 2008.1

タイトル読み

サイケン ソウロン

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内容説明・目次

内容説明

判例・学説の現在の水準はもちろん、先端的に実務や国際的動向、現在進められている債権法改正の動きをも視野に入れ、変革期の債権法の姿を描き出す。抽象的でむずかしいといわれる債権総論の理解を容易にするため、標準的な説明のほか、基礎的解説と進んだ問題の検討を区分して叙述。

目次

  • 債権総論とは何か
  • 第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
  • 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債権者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
  • 第3編 債権の消滅
  • 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転)
  • 債権総論の展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84637682
  • ISBN
    • 9784000230216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiv, 568p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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