債権総論
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債権総論
岩波書店, 2008.1
- タイトル読み
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サイケン ソウロン
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内容説明・目次
内容説明
判例・学説の現在の水準はもちろん、先端的に実務や国際的動向、現在進められている債権法改正の動きをも視野に入れ、変革期の債権法の姿を描き出す。抽象的でむずかしいといわれる債権総論の理解を容易にするため、標準的な説明のほか、基礎的解説と進んだ問題の検討を区分して叙述。
目次
- 債権総論とは何か
- 第1編 債権の発生(債権の概念;債権の発生原因と要件;債権の種類)
- 第2編 債権の効力(「債権の効力」とは何か;当事者間の効力;債権者の責任財産の保全;第三者による債権侵害)
- 第3編 債権の消滅
- 第4編 当事者の複数と変動(多数当事者の債権関係;債権債務の移転)
- 債権総論の展望
「BOOKデータベース」 より