マクルーハンの光景メディア論がみえる

書誌事項

マクルーハンの光景メディア論がみえる

宮澤淳一 [著]

(理想の教室)

みすず書房, 2008.2

タイトル別名

マクルーハンの光景 : メディア論がみえる

タイトル読み

マクルーハン ノ コウケイ メディアロン ガ ミエル

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注記

読書案内: p161-164

内容説明・目次

内容説明

メディア論の元祖にして不可解な思想家マーシャル・マクルーハン。ジョン・ケージが絶讃した本邦初訳の「外心の呵責」の精読、「メディアはメッセージである」の新解釈、聴覚空間論。グールド、シェーファー、フラー、前衛芸術との出会い。ジョン・レノンとの接触と「地球村」の再考。吉田秀和賞のグールド研究者による斬新な入門。

目次

  • テキスト マクルーハン「外心の呵責」(宮澤淳一訳)
  • 第1講 マクルーハン精読(テキストの読み解き方;テクノロジーと拡張;中枢神経系の拡張 ほか)
  • 第2講 メッセージとメディア(マクルーハンの半生;博士論文の位置;『機械の花嫁』(一九五一年) ほか)
  • 第3講 ジョン・レノンと地球村(「ベッド・イン」キャンペーン;ジョン・レノン対マクルーハン;地球村とは ほか)

「BOOKデータベース」 より

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