こころの病気の誤解をとく
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書誌事項
こころの病気の誤解をとく
(平凡社新書, 408)
平凡社, 2008.2
- タイトル読み
-
ココロ ノ ビョウキ ノ ゴカイ オ トク
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注記
参考文献: p224-226
内容説明・目次
内容説明
こころの病気についての情報が社会全体に広がっているが、その一方で俗説や断片的な知識による誤解も生まれている。「うつ病はこころの風邪」なのか?統合失調症は完治しにくいのか?パーソナリティ障害の人は付き合いにくいのか?ベテランの精神科医が、それらの説を吟味・精査し、実例を交えて、病気の実態をわかりやすく伝える。そして朝青龍に対する三つの異なった診断に触れつつ、精神医学とは何かを、もう一度問い直す。
目次
- 第1章 なぜこころの病気は誤解されるのか
- 第2章 うつ病はこころの風邪か
- 第3章 統合失調症は治りにくい病気か
- 第4章 パーソナリティ障害は付き合いにくいのか
- 終章 こころの病気を正しく理解するために—朝青龍騒動を手がかりに
「BOOKデータベース」 より