昆虫はスーパー脳 : ヒトと対極の進化で身に付けた「超脳力」

書誌事項

昆虫はスーパー脳 : ヒトと対極の進化で身に付けた「超脳力」

山口恒夫監修

(知りたいサイエンス, 025)

技術評論社, 2008.2

タイトル別名

昆虫はスーパー脳 : ヒトと対極の進化で身に付けた超脳力

タイトル読み

コンチュウ ワ スーパー ノウ : ヒト ト タイキョク ノ シンカ デ ミ ニ ツケタ チョウノウリョク

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内容説明・目次

内容説明

地球上で最も繁栄する生物、昆虫。全生物の約6割もの種類を占めている。ここまで繁栄を遂げた理由は何だろう?その秘密は何と脳に隠されていた。精巧な運動能力を司り、学習・記憶能力も抜群。そのうえ高度な社会まで作り出す。しかし、彼らの脳の大きさは、ヒトと比べてたった10万分の1…。それが、なぜこれほどの機能を発揮できるのか?大きなヒトの脳と対極にある、小さな小さな昆虫の脳、そこに秘められた驚異の世界をいっしょに覗いてみよう。

目次

  • 第1章 「虫の脳」と「人の脳」の違いは?
  • 第2章 虫の脳の「配線」はどうなっているの?
  • 第3章 昆虫の学習能力はどれくらい?
  • 第4章 イモムシがチョウになるとき脳はどう変わる?
  • 第5章 ミツバチの社会システムは「超脳」だ!
  • 第6章 虫の脳に組み込まれた「時計」の謎
  • 第7章 ゴキブリはなぜ捕まえにくい?
  • 第8章 昆虫に世界はどう見える?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84975947
  • ISBN
    • 9784774133683
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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