超ひも理論を疑う : 「見えない次元」はどこまで物理学か?
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書誌事項
超ひも理論を疑う : 「見えない次元」はどこまで物理学か?
早川書房, 2008.2
- タイトル別名
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Hiding in the mirror : the quest for alternate realities, from Plato to string theory by way of Alice in wonderland, Einstein, and The twilight zone
超ひも理論を疑う : 見えない次元はどこまで物理学か
- タイトル読み
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チョウ ヒモ リロン オ ウタガウ : ミエナイ ジゲン ワ ドコ マデ ブツリガク カ
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内容説明・目次
内容説明
「見えない次元」にどうしようもなく惹かれる人間の性を、娯楽作品と奔放な物理理論の双方の具体例を豊富にちりばめて描き、最先端理論のすばらしさとその弱点を、健全な懐疑主義の立場から鋭く検証する科学ノンフィクション。
目次
- 空間に住む特権?
- カエルの脚から「場」に至る
- 相対論への道
- 第四の次元
- 宇宙をかき乱す
- 宇宙を測る
- 『平面国』からピカソまで
- 最初の隠れた世界—余剰次元の物理学
- 回り道
- どんどん変に…
- 混沌のなかから…
- 異次元からのエイリアン
- もつれた結び目
- 超世界の超時間
- Mはマザー(母)のM
- DはブレーンワールドのD
- 空虚な理論?
「BOOKデータベース」 より