書誌事項

超巨大旅客機エアバス380

杉浦一機著

(平凡社新書, 413)

平凡社, 2008.3

タイトル別名

超巨大旅客機エアバス380

タイトル読み

チョウキョダイ リョカクキ エアバス 380

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注記

参考文献: p215-216

開発・生産小史: p218-219

内容説明・目次

内容説明

ボーイング747=ジャンボの登場から約四〇年、それを上回る超大型旅客機がついに誕生した。欧州のエアバス社が二〇年近くかけて構想・開発したエアバス380がそれだ。総二階建て、定員最大八〇〇人超、サイズもジャンボより二周り大きい圧巻の機体を持つ。“空飛ぶ豪華客船”は、私たちの旅をどう変える?開発秘話も交え、二一世紀の航空事情を占う。

目次

  • 第1章 新しい「巨人機伝説」の誕生(巨人機開発の経緯;A380の性能 ほか)
  • 第2章 史上に登場した憧れの巨人機(夢に終わった「怪物」ドルニエDoX;「空飛ぶホテル」ボーイング314 ほか)
  • 第3章 いかにして大型機が実現できたのか(軽く丈夫にできる新素材;より軽く、丈夫な構造が実現 ほか)
  • 第4章 空の旅はどう変わる?(クラスは多様化、五クラス制に?;快適性が向上した客室 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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