「戦争」の心理学 : 人間における戦闘のメカニズム
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書誌事項
「戦争」の心理学 : 人間における戦闘のメカニズム
二見書房, c2008
- タイトル別名
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On combat : the psychology and physiology of deadly conflict in war and in peace
戦争の心理学 : 人間における戦闘のメカニズム
- タイトル読み
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センソウ ノ シンリガク : ニンゲン ニオケル セントウ ノ メカニズム
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注記
原著(c2004)の翻訳
参考文献一覧: p603-606
内容説明・目次
内容説明
極限状況では心と身体になにが起きるのか?名著『戦争における「人殺し」の心理学』待望の続編!戦闘の心理と生理について徹底的に研究した衝撃の問題作。
目次
- 第1部 戦闘の生理—戦闘中の人体の解剖学(戦闘—普遍的な人間恐怖症;戦闘の過酷な現実—海外戦争復員兵協会(VFW)では聞けないこと ほか)
- 第2部 戦闘中の知覚の歪み—意識変容状態(目と耳—選択的聴覚抑制、音の強化、トンネル視野;自動操縦—「正直な話、自分がなにをしてるか気づいてなかった」 ほか)
- 第3部 戦闘の呼び声—こんな男たちがどこから生まれてくるのか(殺人機械—数少ない真の戦士がもたらす影響;ストレスの予防接種と恐怖—みじめになる練習をする ほか)
- 第4部 戦闘の代償—煙が晴れたあと(安堵と自責とその他の感情—「世界が裏返った」;ストレス、不確実、“四つのF”—警告は警備 ほか)
「BOOKデータベース」 より