脳は奇跡を起こす
著者
書誌事項
脳は奇跡を起こす
講談社インターナショナル, 2008.2
- タイトル別名
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The brain that changes itself : stories of personal triumph from the frontiers of brain science
- タイトル読み
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ノウ ワ キセキ オ オコス
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注記
原タイトル: The brain that changes itselfの抄訳
内容説明・目次
内容説明
人生の奇跡は脳のなかで起きている。失われた機能をふたたび“取りもどした”人たちの再生物語。
目次
- 1 ひっきりなしに転ぶ女性—平衡感覚を失った患者の物語
- 2 脳と体が「非対称」の女性—自力の訓練で学習障害を克服する
- 3 脳の地図を書きかえる—可塑性研究の第一人者、マーゼニック
- 4 性的な嗜好と愛—ネットポルノ中毒に苦悩する男たち
- 5 絶望の淵からの復活—脳卒中患者たちを救ったCI療法
- 6 脳の“ロック”を解錠する—シュウォーツと強迫性障害の患者たち
- 7 腕がない男の消えない痛み—「幻肢痛」を絶ったラマチャンドラン
- 9 想像が脳の構造を変える—パスカル‐レオーネと脳内訓練の威力
- 9 記憶の“亡霊”と決別する—記憶と感情をなくした男性の物語
- 10 脳は「部分の集合体」を超える—脳が半分しかない女性の物語
「BOOKデータベース」 より