戦争と民衆 : イラクで何が起きたのか

書誌事項

戦争と民衆 : イラクで何が起きたのか

小倉孝保著

毎日新聞社, 2008.3

タイトル読み

センソウ ト ミンシュウ : イラク デ ナニ ガ オキタノカ

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注記

イラクに関係する主な出来事: p294-295

内容説明・目次

内容説明

フセイン独裁政権、米軍侵攻、そして戦後の混乱へ。グローバルな視点からではわからない、逆境を生きる人々の生身の声から探る“イラク”の実像密着ルポルタージュ。

目次

  • 平和を願いながら逝く子どもたち
  • 戦争前夜
  • フセイン政権崩壊とイラク再突入
  • 政権崩壊後の混乱と劣化ウラン弾
  • 我々が傷つける側に
  • 弾圧を語り始めた人々
  • 芽生える反米感情
  • 顕在化する民族問題
  • かすかにともる希望の灯
  • 残るサダムの影
  • ホールドアップ
  • やまない市民の犠牲
  • 深まる失望感
  • 日本人の犠牲
  • イスラムの波、民主化の壁
  • 苦難に立ち向う人々
  • 自衛隊の決算
  • 交錯する憎しみのエネルギー

「BOOKデータベース」 より

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