世界の首都移転 : 遷都で読み解く国家戦略

書誌事項

世界の首都移転 : 遷都で読み解く国家戦略

山口広文著

社会評論社, 2008.3

タイトル別名

Relocated capital cities of the world

タイトル読み

セカイ ノ シュト イテン : セント デ ヨミトク コッカ センリャク

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注記

参考文献一覧: p336-343

標題紙の欧文書名: Relocatad capital cities of the world (誤植)

内容説明・目次

内容説明

わざわざ一国の首都が引っ越したのにはよっぽどの理由があったのだろう。ブラジリアやキャンベラなどヘビー級からミャンマー・ネピドー、パラオ・マルキョクなどライト級まで、古今東西の遷都の謎に迫る。

目次

  • 第1章 首都は何のためにつくられるのか
  • 第2章 なぜ首都が遷ったのか—首都移転に込められた国家戦略
  • 第3章 ブラジリア—二〇世紀最大の首都移転劇
  • 第4章 なぜ「小さな首都」がつくられたのか
  • 第5章 ドイツ再統一と首都ベルリン—二〇世紀末をにぎわした首都移転のハイライト
  • 第6章 首都の肥大化と政府機関の首都脱出
  • 第7章 日本の首都

「BOOKデータベース」 より

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