共進化の生態学 : 生物間相互作用が織りなす多様性
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書誌事項
共進化の生態学 : 生物間相互作用が織りなす多様性
(種生物学研究, 第31号)
文一総合出版, 2008.3
- タイトル別名
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Ecology of coevolution : evolutionary consequences of biotic interaction
- タイトル読み
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キョウシンカ ノ セイタイガク : セイブツカン ソウゴ サヨウ ガ オリナス タヨウセイ
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注記
2004年12月に茨城県で開催された種生物学会第36回シンポジウムでの講演内容を中心にしたもの
欧文タイトルは標題紙裏による
文献: 各章末
内容説明・目次
目次
- 生物間のつながりが多様化を加速する:植物と他の生物の生物間相互作用と共進化
- 第1部 植物と動物の形態の共進化(マルハナバチが形づくる花のかたち:マルハナバチ送粉系における花形態の多様化;ツバキとゾウムシの共進化:厚い果皮と長い口吻の軍拡競走 ほか)
- 第2部 共進化と種分化(絶対送粉共生系における共種分化過程の解析:イチジク属‐イチジクコバチ類送粉共生系を例に;奇跡の共進化:カンコノキ属における絶対送粉共生系の発見と進化史研究 ほか)
- 第3部 植物と微生物の共進化(マメ‐根粒菌共生系の進化;アーバスキュラー菌根共生系から根粒共生系への進化 ほか)
- 第4部 共進化研究の手法(系統解析プロトコル:塩基配列から分子系統樹へ;共進化研究のための共種分化解析法)
「BOOKデータベース」 より