統計学の考え方 : 要するにそういうことか
著者
書誌事項
統計学の考え方 : 要するにそういうことか
プレアデス出版, 2008.4
- タイトル別名
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要するにそういうことか統計学の考え方
- タイトル読み
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トウケイガク ノ カンガエカタ : ヨウスルニ ソウイウ コト カ
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注記
参考文献: p163
内容説明・目次
目次
- 第1部 このくじは確率50%で当たるって、本当?—2項分布から検定へ(「可能性」は測れるのか—確率;くじびきと確率(1)—2項分布モデル、期待値と分散;くじびきと確率(2)—中心極限定理と正規分布;くじびきと確率(3)—連続型確率分布と正規分布の計算;めったに起きないことは今も起きていない—2項分布モデルと検定)
- 第2部 データは「分布」する—度数分布の算出から区間推定へ(データを「分布」で見る—分布;分布をまとめる—平均と分散;分布の推測とは—標本調査と確率分布、確率分布モデル;分布の平均を一部から推測する(1)—区間推定;分布の平均を一部から推測する(2)—不偏分散とt分布;水の沸点は本当に100℃か?—t分布と両側検定;検定はどんなときにするのか—検出力)
- 第3部 統計学の、そのこころ—統計的推測とは、いったい何をやっているのか?(保険—リスクの統計的回避;因果関係をさぐる—疫学と公害裁判;地震予知と狼少年—ベイズの定理;北へ行くと、寒くなるのか—相関;どれだけ北へ行くと、どれだけ寒くなるのか—回帰;問題)
「BOOKデータベース」 より