保護者の常識と非常識 : 学校へのクレームをどう受けとめるか

書誌事項

保護者の常識と非常識 : 学校へのクレームをどう受けとめるか

柿沼昌芳, 永野恒雄著

大月書店, 2008.3

タイトル読み

ホゴシャ ノ ジョウシキ ト ヒジョウシキ : ガッコウ エノ クレーム オ ドウ ウケトメルカ

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内容説明・目次

内容説明

そのクレームは「身勝手な要求」?「正当な要求」?保護者とわかりあうための5章。

目次

  • 1章 処分と指導をめぐって(自宅謹慎中だが、アルバイトをさせたいし、家庭訪問があると聞いたが迷惑なので、来ないでほしい。;学校で5万円カツアゲされた。学校で弁済し、このあとの安全を保障しろ。 ほか)
  • 2章 部活動をめぐって(野球部の上級生からいじめられている。学校は指導しているのか。;部活が始まる前に、竹刀で遊んでいた生徒にケガをさせられた。学校の指導責任だ。 ほか)
  • 3章 クラス経営をめぐって(留年が決まったが納得できない。再度会議を開き、親にも発言させてほしい。;子どもが家出したが、友人などを把握していない。学校で手分けして探してほしい。 ほか)
  • 4章 授業/友人関係のなかで(教え方が下手で、授業になっていない先生がいるようだが、担任の先生はどう考えているのか。;テスト前にウチの子のノートを強引に借りている生徒がいる。なんとかしてほしい。 ほか)
  • 5章 地域から(コンビニの前にタムロしている生徒に、子どもが話しかけられた。そちらの生徒なのでは?;校内の木から落葉が道路に落ちる。毎朝掃除しているが、学校でなんとかできないのか。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85458962
  • ISBN
    • 9784272411931
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    171p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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