永続革命論
著者
書誌事項
永続革命論
(光文社古典新訳文庫, [KBト1-1])
光文社, 2008.4
- タイトル別名
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Перманентная революция
Permanentnai︠a︡ revoli︠u︡t︠s︡ii︠a︡
永続革命論
- タイトル読み
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エイゾク カクメイロン
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注記
トロツキー年譜: p468-479
内容説明・目次
内容説明
自らが発見した理論と法則によって権力を握り、指導者としてロシア革命を勝利に導いたのち、その理論と法則ゆえに最大級の異端として、もろとも歴史から葬り去られたトロツキーの革命理論が現代に甦る。付録として本邦初訳の「レーニンとの意見の相違」ほか5論稿収録。
目次
- 第1章 本書の強いられた性格とその目的
- 第2章 永続革命はプロレタリアートによる「飛躍」ではなく、プロレタリアートの指導下での国民の刷新である
- 第3章「民主主義独裁」の三要素—諸階級、諸課題、政治力学
- 第4章 永続革命論は実践においてどんな姿で現われたか?
- 第5章 「民主主義独裁」はわが国において実現されたのか、そしてそれはいつのことか?
- 第6章 歴史的段階の飛び越えについて
- 第7章 民主主義独裁のスローガンは東方にとって今日何を意味するか?
- 第8章 マルクス主義から平和主義へ
- 付録
「BOOKデータベース」 より