国土計画の変遷 : 効率と衡平の計画思想

著者

    • 川上, 征雄 カワカミ, ユキオ

書誌事項

国土計画の変遷 : 効率と衡平の計画思想

川上征雄著

鹿島出版会, 2008.4

タイトル別名

The transition of land planning

タイトル読み

コクド ケイカク ノ ヘンセン : コウリツ ト コウヘイ ノ ケイカク シソウ

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注記

参考文献: p141-149

年表あり

内容説明・目次

内容説明

国土計画の新たな根拠法である国形法が施行され、新しい国土計画の枠組みができた。人口減少・高齢化社会を迎えるに際して、わが国の国土計画の経緯を回顧し、その中に見られる計画思想の変動について論じている。

目次

  • 第1章 国土計画とその計画思想
  • 第2章 戦後までの国土計画
  • 第3章 全国総合開発計画の系譜
  • 第4章 欧米の国土・地域政策の変遷
  • 第5章 国土計画思想の転換点
  • 第6章 新古典派経済と21世紀の国土のグランドデザイン
  • 第7章 国土形成計画法と新しい国土計画の課題

「BOOKデータベース」 より

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