白洲正子と歩く京都
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白洲正子と歩く京都
(とんぼの本)
新潮社, 2008.3
- タイトル読み
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シラス マサコ ト アルク キョウト
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内容説明・目次
内容説明
能に親しみ、古寺を巡り、かくれ里に分け入って、日本の美と日本人の魂に迫った白洲正子さん。白洲さんほど、日本文化の要、京都を愛したひとはいないだろう。幼い頃から母親に連れられて歩いた山河や里。出会った風景、ほとけさま。惚れ込んだ手仕事。通い詰めた味…。白洲さんが好んだ京都は、いわゆる観光情報誌で紹介される場とは、かなり異なるだろう。しかしわたしたちは、“本物への厳しい眼”が選び抜いた、“本物の京都”をここに見ることができる。
目次
- センチメンタルジャーニー—白洲正子の京都
- 古寺巡礼
- ただただ、無心に歩く
- 白洲正子が語った京都
- 白洲さんの「京の宿」
- 匠たちの手仕事
- ゆっくりと買い物をする
- 「韋駄天お正」の美食案内
「BOOKデータベース」 より