人生生涯小僧のこころ : 大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界
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人生生涯小僧のこころ : 大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界
致知出版社, 2008.3
- タイトル読み
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ジンセイ ショウガイ コゾウ ノ ココロ : オオミネ センニチ カイホウ ギョウジャ ガ チョウジンテキ シュギョウ ノ スエ ニ ツカンダ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
片道二十四キロ、高低差千三百メートル以上の山道を十六時間かけて一日で往復。九年の歳月をかけて四万八千キロを歩く。そういう苦行を経験したから、悟れるのではない。大事なのは、行から得たものを生活の中でよく実践することである。逆に言えば、それぞれに与えられた場でそれぞれに与えられた役目を果たしていく中でも、多くのことを感じ、悟ることができる。だから、私たちの人生はすべて修行なのである。
目次
- プロローグ なぜ千日回峰行をはじめたのか
- 第1章 千日回峰行とはどういうものか
- 第2章 私を行に向かわせたもの
- 第3章 千日回峰行までの道のり
- 第4章 心を磨く千日回峰行
- 第5章 いつも次なる目標に向かって
- 第6章 流れの中でありのままに
- エピローグ 人生生涯小僧のこころ
「BOOKデータベース」 より