語り合う質的心理学 : 体験に寄り添う知を求めて
著者
書誌事項
語り合う質的心理学 : 体験に寄り添う知を求めて
ナカニシヤ出版, 2008.3
- タイトル読み
-
カタリアウ シツテキ シンリガク : タイケン ニ ヨリソウ チ オ モトメテ
大学図書館所蔵 件 / 全135件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献: p241-248
内容説明・目次
内容説明
理論モデルに回収できない生の息吹をどう捉えるか。現場を生きる人々の「らしさ」・心的風景を描く。
目次
- 序章 質的心理学においてどんな問題が生じてきたか
- 第1章 言語をどのようなものとして捉えるべきか
- 第2章 新たな言語観に基づく質的研究のあり方とは
- 第3章 体験に寄り添う「知」を求める論理とはどんなものか
- 第4章 「一般性がない」という批判にどのように答えるか
- 第5章 エピソード記述法を用いた青年期研究の一例
- 第6章 他の質的手法はどのような戦略で、どのような質を目指しているのか
- 第7章 逐語録分析はどんな「意味」を明らかにし得るのか
- 最終章 語り合い法の具体的方法
「BOOKデータベース」 より