日本の「食」は安すぎる : 「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない
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日本の「食」は安すぎる : 「無添加」で「日持ちする弁当」はあり得ない
(講談社+α新書, [390-1C])
講談社, 2008.3
- タイトル別名
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日本の「食」は安すぎる
日本の「食」は安すぎる
日本の食は安すぎる : 無添加で日持ちする弁当はあり得ない
日本の食は安すぎる : 無添加で日持ちする弁当はあり得ない
- タイトル読み
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ニホン ノ ショク ワ ヤススギル : ムテンカ デ ヒモチ スル ベントウ ワ アリエナイ
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注記
巻号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
安さだけの追求が、食品偽装を引き起こす。タブーを犯さなければ生産者は生きていけない。食品偽装の根源に迫る。本物には、必要な「適正価格」がある。買い支えよう、日本の素晴らしい食を。
目次
- 第1章 安すぎる「食」が偽装を引き起こす(「意図的に引き起こされた」事件;「消費者にも問題がある」という発言 ほか)
- 第2章 「本物」に必要な適正価格(日本の漬物は安すぎる;日本の豆腐は安すぎる ほか)
- 第3章 「庶民の味方」はいつまで続く?(日本の牛肉は安すぎる;日本の豚肉は安すぎる ほか)
- 第4章 「地元率」という大切なファクター(日本のラーメンは安すぎる;日本のハンバーガーは安すぎる ほか)
- 第5章 消費者の行動が日本の「食」を支える(購買という「権力」を正しく行使する;「こういう商品はないの?」と声を上げよう ほか)
「BOOKデータベース」 より