精神史における言語の創造力と多様性
著者
書誌事項
精神史における言語の創造力と多様性
慶應義塾大学言語文化研究所 , 慶應義塾大学出版会 (発売), 2008.3
- タイトル別名
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Language, culture and European tradition IV : diversity and creativity
- タイトル読み
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セイシンシ ニオケル ゲンゴ ノ ソウゾウリョク ト タヨウセイ
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注記
その他の著者: Neil McLynn, Nicholas Henck, 高橋英海, 野元晋, 岩波敦子, 斎藤慶典, 北原久嗣, 飯田隆
英文併載
内容説明・目次
内容説明
言語の創造力と多様性を、西洋をはじめとする精神史において、具体的で包括的な仕方で考察し、本質的・歴史的な相のもとに明らかにしていく、慶應義塾大学言語文化研究所、第4回公募研究「精神史における言語の創造力と多様性」の研究成果。
目次
- 言語で創造する哲学—古代ギリシアにおける精神の展開
- Catastrophe and Creativity—Fifth‐Century Christian Literary Responses to the Invasion of Gaul
- Cultural Change and Cultural Continuity—Towards an Increasingly Multicultural Later Roman Empire
- 翻訳と文化間関係—シリア語とその周辺から
- イスマーイール派の文字論—スィジスターニーの『誇りの書』より「七つの高次の文字の認識について」邦訳
- Ratioの位相序論
- 言葉が語り出されるとき(3)
- Language Design in Minimalism—A Case Study of (Anti‐)C‐Command Requirements
- 論理の言語と言語の論理
「BOOKデータベース」 より