関西圏の地域主義と都市再編 : 地域発展の経済地理学
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関西圏の地域主義と都市再編 : 地域発展の経済地理学
(MINERVA現代経済学叢書, 99)
ミネルヴァ書房, 2008.3
- タイトル読み
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カンサイケン ノ チイキ シュギ ト トシ サイヘン : チイキ ハッテン ノ ケイザイ チリガク
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注記
引用文献: p399-425
内容説明・目次
内容説明
本書は、関西圏を事例に、経済のグローバル化に伴う現代日本の地域主義の動向と課題を考える。また、明治以降の関西圏の産業と都市を、日本の地域経済に位置付けながら、地方分権が叫ばれる中での都市地域開発のあり方を検討する。
目次
- グローバル化と地域経済
- 第1部 日本の地域経済における関西圏(工業化と都市再編;地域商業の変動)
- 第2部 工業成長と労働力供給—明治期から現代まで(工業の立地移動;地域労働市場の変化と労働者)
- 第3部 商業・サービス業と地場産業(大阪圏中心都市の商業とサービス業;大都市圏郊外の商業と消費者行動;中山間地域の中心都市)
- 第4部 関西圏の都市地域計画(大都市開発の展開;関西圏の課題)
「BOOKデータベース」 より