サウンドスケープの詩学
著者
書誌事項
サウンドスケープの詩学
春秋社, 2008.3
- フィールド篇
- タイトル別名
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こどもたちと探る : 残したい私たちの音風景
サウンドスケープの詩学
- タイトル読み
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サウンド スケープ ノ シガク
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注記
『教育音楽』 (小学版 音楽の友社刊) に連載の「こどもたちと探る : 残したい私たちの音風景」 (1999年4月-2004年3月) をまとめたもの
内容説明・目次
内容説明
音の風景、五感の旅。“環境の時代”をしなやかに生きる暮らし方・考え方。人間と自然をつなげる=こどもたちとの共同作業。
目次
- 1 音風景への旅(プロローグ 残したい音の風景を訪ねて—大きな楠のある境内の音;聴く文化の保存に向けて—遠州灘の波の音 ほか)
- 2 サウンドスケープの考え方(音楽教育とサウンドスケープ・1 音楽と環境をつなぐ—戸隠高原、野鳥の声;音楽教育とサウンドスケープ・2 サウンドスケープという概念—善光寺の鐘の音 ほか)
- 3 環境教育/学習に向けて(サウンドスケープの考え方を教室に導入する・1 戸塚第二小学校の試み・1—関門海峡の潮騒と汽笛;サウンドスケープの考え方を教室に導入する・2 戸塚第二小学校の試み・2—立山の雷鳥の鳴き声 ほか)
- 4 「音楽」とは何か—「サウンド」と「ミュージック」の架け橋(サウンドスケープ教室の原点にもどる・1 こどもはサウンドコーディネイター—禅定院大銀杏の葉ずれ音;サウンドスケープ教育の原点にもどる・2 身体の記憶と「五感の音楽」—東山植物園で聞こえる野鳥の声 ほか)
「BOOKデータベース」 より