慣習経済と市場・開発 : ウズベキスタンの共同体にみる機能と構造

書誌事項

慣習経済と市場・開発 : ウズベキスタンの共同体にみる機能と構造

樋渡雅人著

東京大学出版会, 2008.3

タイトル別名

慣習経済と市場開発 : ウズベキスタンの共同体にみる機能と構造

The customary economy and economic development : the community-based structure of a Mahalla in Uzbekistan

タイトル読み

カンシュウ ケイザイ ト シジョウ カイハツ : ウズベキスタン ノ キョウドウタイ ニ ミル キノウ ト コウゾウ

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

博士論文 (東京大学, 2006年) を,その後の研究成果を踏まえ,全面的に書き改めたもの

参考文献: p243-255

内容説明・目次

目次

  • 序章 慣習経済とは何か
  • 第1章 市場移行の光と影—旧ソ連中央アジア・ウズベキスタンの現状と課題
  • 第2章 プライベート・トランスファー(私的資源移転)—社会保障機能と血縁・地縁
  • 第3章 ウズベキスタンの「マハッラ」—共同体の分析視角
  • 第4章 マハッラの外観—機能的共同体像の視点
  • 第5章 社会的ネットワークの機能と構造
  • 第6章 指導者層の関係性
  • 終章 慣習経済と開発政策の調和を目指して

「BOOKデータベース」 より

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