検証港から見た食と農 : 自給率の危機と押し寄せる食品汚染
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書誌事項
検証港から見た食と農 : 自給率の危機と押し寄せる食品汚染
クリエイツかもがわ , かもがわ出版 (発売), 2008.4
- タイトル別名
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港から見た食と農 : 検証 : 自給率の危機と押し寄せる食品汚染
- タイトル読み
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ケンショウ ミナト カラ ミタ ショク ト ノウ : ジキュウリツ ノ キキ ト オシヨセル ショクヒン オセン
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注記
協力: 兵庫県労働運動総合研究所
内容説明・目次
内容説明
いまや日本の食料自給率は39%。私たちが口にする食べ物は輸入に頼っている。その輸入食品がまず運びこまれるのが港。どんなものが輸入されている?水際での検査体制は?安全チェックは?農業への影響は?元税関職員が、食の安全にせまる。
目次
- 農は港にあり、食は港にあり
- 「ギョーザ事件」再発防止策はだいじょうぶか
- 広がる食品汚染、心配な日本の農業
- 食べ物をめぐる異常な環境
- BSEとアメリカ産牛肉
- 偽装事件の裏に何が見えるか
- 食糧自給率はなぜこんなに下がったのか
- 古米もたちまち新米に
- 遺伝子組み換え作物はだいじょうぶか
- 食品の製造年月日はなぜ消えた
- ポストハーベスト農薬
- WTO、FTA、EPAと日本のお米
- 外食産業と若者たち
- 学校給食はだいじょうぶか
- 兵庫では—食品汚染・環境汚染と安全回復の取り組み
- 安全で安定した食料保障をめざして
「BOOKデータベース」 より