これが私の真実なんだ : 麻薬に関わった人たちのエンカウンター・グループ : 英和対訳

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これが私の真実なんだ : 麻薬に関わった人たちのエンカウンター・グループ : 英和対訳

カール・ロジャーズ著 ; 加藤久子, 東口千津子共訳

コスモス・ライブラリー , 星雲社 (発売), 2008.3

タイトル別名

Because that's my way

タイトル読み

コレ ガ ワタクシ ノ シンジツ ナンダ : マヤク ニ カカワッタ ヒトタチ ノ エンカウンター グループ : エイワ タイヤク

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注記

監修: 畠瀬稔

ロジャーズによるエンカウンター・グループの記録映画『Because that's my way』の日本語版作成に合わせてスクリプトを英和対訳テキストとしてまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

1970年に原版が制作されたBecause That’s My Wayは麻薬に関わった人たちのエンカウンター・グループの記録映画。1960年代後半、アメリカではベトナム戦争反戦運動が高まり、ヒッピーや反体制派が広がる中で、若者たちによる麻薬の濫用が深刻な社会問題になっていた。そうした状況の中でピッツバーグの教育TV局の依頼に応じて、麻薬関係者のエンカウンター・グループが企画され、開催された。ロジャーズが見事なファシリテーター役を果たしているこの映画を見ると、アルコール中毒者、犯罪者、少年院、刑務所、紛争事態、さらには学級経営、生徒指導、組織運営のあり方などにもエンカウンター・グループ的なアプローチを広げてゆくことが十分に可能だと強く感じられる。このたびその日本版が制作されたのに合わせて、スクリプトを英和対訳テキストとしてまとめた。

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85634613
  • ISBN
    • 9784434118241
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    iv, 154p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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