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ディオニュソスの労働 : 国家形態批判

アントニオ・ネグリ, マイケル・ハート著 ; 長原豊, 崎山政毅, 酒井隆史訳

人文書院, 2008.4

タイトル別名

Labor of Dionysus : a critique of the state-form

タイトル読み

ディオニュソス ノ ロウドウ : コッカ ケイタイ ヒハン

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注記

原著 (University of Minnesota Press, c1994) の全訳

引照文献: p440-458

内容説明・目次

内容説明

並ぶものなきユニークさにみちた、さまざまな次元での“革命”をめぐる真摯な思考のオーケストレーション。三十年強の長きにわたるネグリ思想の一大集積。『“帝国”』や『マルチチュード』で展開される現在の基本的な問題設定のすべてがここにある。

目次

  • 第1章 批判としてのコミュニズム
  • 第2章 ケインズと国家の資本主義的理論
  • 第3章 憲法における労働
  • 第4章 コミュニズムの国家論
  • 第5章 国家と公共支出
  • 第6章 ポストモダン法と市民社会の消滅
  • 第7章 構成的権力の潜勢力

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85683415
  • ISBN
    • 9784409030745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    465p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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