トレーニング科学 : 最新エビデンス Training science for exercise and sport : on the basis of current evidence

書誌事項

トレーニング科学 : 最新エビデンス = Training science for exercise and sport : on the basis of current evidence

安部孝編

講談社, 2008.4

タイトル別名

トレーニング科学最新エビデンス

タイトル読み

トレーニング カガク : サイシン エビデンス

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注記

編集: 講談社サイエンティフィク

日本トレーニング科学会第20回記念大会(2007年11月)における特別・教育講演およびシンポジウムの内容をまとめたもの (まえがき)

参考文献: p154-173

内容説明・目次

内容説明

実施するトレーニングは、どの程度の効果を持ち、目標はいつまでに、どの程度達成されるのか。トレーニング効果の検証に基づくエビデンスづくりは極めて重要である。これからどんな課題に対する研究が必要なのか、今後のトレーニング科学研究の方向性を探る。トレーニング科学の実践と応用。

目次

  • 第1章 健康・体力づくりのトレーニング(不活動に伴う筋量・筋力の低下とレジスタンストレーニング;柔軟性とトレーニング効果;呼吸循環系とトレーニング効果;バランス能力とトレーニング効果)
  • 第2章 競技力向上のトレーニング(世界で戦える選手の育成;動きのトレーニング視点とエビデンス;競技力向上とサプリメント)
  • 第3章 肥満の予防・改善とトレーニング(運動と自律神経活動の可逆性;肥満の予防および改善に必要な身体活動量;運動介入によるウエスト囲の減少とその効果)
  • 第4章 未来のトレーニング(不可能を可能にする短期集中型加圧トレーニングの効果;温熱負荷とトレーニング;コンピュータ・グラフィックスを利用した運動学習法の開発)

「BOOKデータベース」 より

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