福祉哲学 : 人権・生活世界・非暴力の統合思想

書誌事項

福祉哲学 : 人権・生活世界・非暴力の統合思想

加藤博史著

晃洋書房, 2008.4

タイトル別名

福祉哲学 : 人権生活世界非暴力の統合思想

タイトル読み

フクシ テツガク : ジンケン セイカツ セカイ ヒボウリョク ノ トウゴウ シソウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 社会福祉の本質(社会福祉の全体構造;社会福祉の原則;福祉の無思想性とゲームの論理の支配;人間の幸福と社会状況;人権思想の基盤—徒然草が教えるもの)
  • 第2章 生活世界の再生(生活概念の構造化;生活世界の様態—クラフト環境の重要性;障碍のある市民の訴え;ボランティア活動とは何か)
  • 第3章 非暴力の福祉思想(福祉思想と非戦;非戦思想の深化;信仰と非暴力)
  • 第4章 福祉の戦争責任(人格性と賀川豊彦;戦後総括と磯村英一)
  • 第5章 福祉の固有価値と福祉哲学(共同主体的関係性再生に関わるソーシャルワーク;権利実現の思想と方法)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85806479
  • ISBN
    • 9784771019645
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvi, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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