戦国史の怪しい人たち : 天下人から忍者まで

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戦国史の怪しい人たち : 天下人から忍者まで

鈴木眞哉著

(平凡社新書, 420)

平凡社, 2008.5

タイトル別名

戦国史の怪しい人たち : 天下人から忍者まで

タイトル読み

センゴクシ ノ アヤシイ ヒト タチ : テンカビトカラ ニンジャマデ

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注記

参考文献: p222-225

内容説明・目次

内容説明

日本全土を戦乱の渦に巻きこんだ戦国時代、この動乱期に活躍した人物や江戸時代以降、講談などで人気を博した人物には、その出自や実績が怪しい者が数多いて、はては実在する疑わしい者も少なくない。天下人から武将、剣豪、忍者まで、“戦国有名人”の虚実を探る異色の戦国史。

目次

  • 第1章 覇権をめぐる世界(天下人の怪しい側面;「天下取り」に失敗した者たちの怪物度)
  • 第2章 講談、大衆文芸の世界(講談の世界の大物たち;剣豪伝説;忍者の働きぶり)
  • 第3章 歴史の裏側の世界(南朝の残影;「降倭」と呼ばれた人びと;別人になりすました人たち)
  • 第4章 よくわからない人たちの世界(名場面に一度だけ顔を出す人たち;正体不明の「戦国名士」たち)

「BOOKデータベース」 より

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