電子回路設計のための電気/無線数学 : 回路計算の基礎からマクスウェルの方程式まで
著者
書誌事項
電子回路設計のための電気/無線数学 : 回路計算の基礎からマクスウェルの方程式まで
(RF design series)
CQ出版, 2008.5
- タイトル別名
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電子回路設計のための電気無線数学 : 回路計算の基礎からマクスウェルの方程式まで
- タイトル読み
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デンシ カイロ セッケイ ノ タメ ノ デンキ ムセン スウガク : カイロ ケイサン ノ キソ カラ マクスウェル ノ ホウテイシキ マデ
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注記
参考文献: p422-424
内容説明・目次
内容説明
電子回路は回路理論のとおりに動いている。その回路理論の基礎が数学。本書は現場での応用力を養うことを目的に、電子回路に必要な数学を、わかりやすく解説。難易度の階段を登っていくように、そしてそのほぼ全てが単なる「加減乗除」であることを再発見しつつ、オームの法則に始まり、交流回路、微分積分、過渡現象、実際の回路計算や伝送線路、電磁気学そして難解と言われるマクスウェルの方程式まで、ワンステップずつ理解を進めていく。
目次
- 回路理論と数式/数学は回路設計に必要なツール・ボックス
- オームの法則と基本的な回路網の計算
- 位相と複素数が出てくるとわからない
- 交流回路はオームの法則プラス複素数
- 微分と積分は水とコップ
- SPICEなんて使わずに過渡現象を手計算してみよう
- 苦手だった回路理論の計算ははんだゴテと同じツール
- 「ホントに使うの?」電磁気学の計算も現場で生きる
- 無線回路計算もおちゃのこさいさい
- 伝送線路の計算もちょちょいのちょい
- 高度に見える電磁気学の演算子をビジュアルに理解しよう
- マクスウェルの方程式までジャンプして電波を考えてみよう
「BOOKデータベース」 より