寺山修司 : 劇場美術館
著者
書誌事項
寺山修司 : 劇場美術館
パルコエンタテインメント事業局, 2008.5
- タイトル別名
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「寺山修司 劇場美術館 : 1935〜2008」展
The Terayama Shuji : theatre-museum
寺山修司劇場美術館
- タイトル読み
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テラヤマ シュウジ : ゲキジョウ ビジュツカン
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: [2008年4月1日-5月11日:青森県立美術館] (オンライン), 入手先<http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/14/>, (参照2008-05-24), [2008年9月13日-10月19日:郡山市立美術館] (オンライン), 入手先<http://www.city.koriyama.fukushima.jp/bijyutukan/04-schedule.html>, (参照2008-05-24)
その他のタイトルは展覧会名による
"本書『寺山修司 劇場美術館』は、青森県立美術館、郡山市立美術館において開催される「寺山修司 劇場美術館 : 1935〜2008」展の図録として、寺山偏陸の監修の下、PARCO出版が編集したものである" --p[4]
監修: 寺山偏陸
折り込図6枚
寺山修司著書リスト: p197-205
寺山修司略年譜: p209-215
内容説明・目次
内容説明
寺山の多岐にわたる活動を、文学、演劇、映画、美術、音楽、スポーツといった様々なジャンルの作品、資料によって紹介。さらには、没後二五年を迎える寺山の現在を、テラヤマ美学の最大の理解者、美輪明宏氏による『毛皮のマリー』の舞台装置、衣装で現出させ、様々な関係資料もあわせて公開。
目次
- 第１章 空には本—寺山修司の文学
- 第２章 あゝ、荒野—昭和零年、新宿、あしたのジョー、そしてニューヨーク
- 第３章 犬神家の人々—寺山修司幻想写真館
- 第４章 世界の涯てへ連れてって—演劇実験室・天井桟敷
- 第５章 さらば映画よ—青少年のための映画入門
- 第６章 毛皮のマリー—寺山修司と美輪明宏
- 第７章 仮面画報—寺山修司とアーティストたち
- 第８章 われに五月を—百年たったら、その意味わかる
「BOOKデータベース」 より
