神君家康の誕生 : 東照宮と権現様
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神君家康の誕生 : 東照宮と権現様
(歴史文化ライブラリー, 256)
吉川弘文館, 2008.6
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シンクン イエヤス ノ タンジョウ : トウショウグウ ト ゴンゲンサマ
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神君家康の誕生 東照宮と権現様
2008.6.
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神君家康の誕生 東照宮と権現様
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注記
参考文献: p181-185
内容説明・目次
内容説明
神として東照宮に祀られた徳川家康。秀吉に続いて「実在の人物の神格化」が行われた経緯を、天道思想や天海との関係から追う。また宗教理念を支配の正当性とし神話が確立する様子に、日本人の神観念を明らかにする。
目次
- 人が神になること—プロローグ
- 神格化の時代
- 徳川家康と天海
- 徳川家光と天海
- 東照宮信仰の展開
- 神を作り出したもの—エピローグ
「BOOKデータベース」 より